2010/05/26

ソムリエの居る ワインバー。

ワインバー「パパ バッフォーネ」
ここのオーナーソムリエの牛田さんとは
20年以上前からの知り合いで、

昔々、青年会議所の「日中友好東海号青年の船」で 御一緒させて頂いて
上海 北京 天津をまわり 研修&友好をするという 貴重な経験をする事が出来ました。
当時は 天安門事件の前という事で 友好ムード一色、 
なんと人民大会堂での晩さん会をはじめ 各地で大変な歓迎をうけたものでした。

その牛田さんに この間 久しぶりに会う事がありまして ここのワインバーの事を聞き これは行かねばと、うちのスタッフと一緒に おじゃましました。

ワインは好きだけど 「何になさいますか?」と言われても 解らないので、
いちいち「何を飲めばいいの?何を食べればいいの?」に
くじけず やさしく答えて頂き、絶妙なワインを出してもらい感謝 感激です。
それもそのはず 牛田さんは、
相当な努力の末 称号 騎士号などを受賞して 
日本ソムリエ協会の理事で東海支部長を務めているという 
その道でも 凄い人で 恐れられているらしい、

私には ぜんぜん そんなそぶりも見せない 優しい人で、
やっぱり道を極めた人は 懐が深い、
これからも ずーっと 頼り切る事にします よろしく。

2010/05/20

たぬきがいっぱい。


「他を抜く」と 言う事で 縁起がいい

たぬきの置物。

これだけあれば 怖いものなし。

2010/05/13

アールデコ瑞浪店 本日オープン。


「お客様にとって、より身近な、オシャレで上質なサロン」

をコンセプトに OPENさせて頂きました。

株ヒロミには 瑞浪近郊のスタッフが多く在籍し、

地元で働きたいとの声に答え 実現したサロンです。

末永くよろしくお願いいたします。

2010/05/11

NYNY千代田橋鈴木君 長野県で講習会。

いつもは山川君が 講師として参加していますが、
今回は 新しく鈴木君が講師として参加させて頂きました。
鈴木君は 自らのサロンで同様の講習を行った後、
長野のプレゼンテーションを行ったようです、

これは 長野の皆さんにも 失礼が無かったと思いますし、
何より うちのサロンの皆が 勉強になったと思います。
鈴木君の まじめな取り組みが光った 
とても うれしい話です。

2010/05/04

ゴールデンウィークは歓迎会ラッシュ。

忘年会だけじゃ無かった。
例年 歓迎会はスッタフのみで自由に行っていましたが、
今年は何故か 誘って貰えます、
もちろん断る理由も無いので まじめに参加しています。

関店に始まり 江南店 千代田橋店 
小牧店は江南店と重なったため 山川君が参加、
多治見店は 私も大好きバーベキューで 肉の買い出しと 焼き係を
させて頂きました。
肉は牛でも鳥でも大きい塊のまま焼いてから切り分ける、ビーフはローストビーフのように チキンは皮がパリパリ、
もちろん味付けは 特製シーズニング、
バーベキューは焼き肉ではない これが私的バーベキューの掟です。
しかし 皆さん いつもバーベキューの時は バトミントンをやっていて、
しかも暗闇でも上手です、感心してます。

まだ歓迎会は残っていますが、
以前に比べて 送迎係などを決め お酒を飲む工夫をしているし、盛り上がっています。
飲む飲まないは別として こういった会が 楽しい店舗は お店も繁盛しているのは 外れてはいないと思います。

2010/04/29

NYNY多治見店が 五周年。

                                                                                                                   早いもので もう五年が経ちました。それもそのはず、OPENの時にアシスタントで入社した子、
その後に新卒で入社した子が 
リーダーを含め 技術者として活躍しています。
そして受付で 接客しているのが 
オープニングメンバーで 受付の東丸さんです、
当時から主婦の東丸さんですが、旦那さんの御理解のもと、正社員として 活躍していました、
ところが 旦那さんの転勤で岐阜の方に 引っ越すとの事で なんと退職予定。今でこそ若いスタッフもたくましくなりましたが、その頃は まだまだ幼さ満載でした、
そんな「若いスタッフを 置いて行く事が出来ない」と、退職を撤回。
家も多治見店の近くに構え、なんと旦那さんが 遠くまで通っているという
どこまでも お店思いの人です。
今では 五月OPENの瑞浪の受付の子をはじめ、
他店で受付の子が入社する度に 教えて貰って おまかせ状態です。
私も 多治見店に電話して 東丸さんが出るのが楽しみです。
そんな多治見店の五周年イベントは 5月26日まで行っています。 

2010/04/24

一枚の写真。

NYNY千代田橋の鈴木君が
以前ニューヨークで撮影した 一枚の写真が、
五月にOPENする アールデコ瑞浪店の
壁紙になりました。


みなさんが こぞって見に来て頂ければ、
鈴木君も喜ぶと思います。
よろしく お願いいたします。

2010/04/17

道しるべ。

胃下垂が治ったら 太っちゃた。
と よく笑わせて貰う この人は、
株式会社ヒロミの誇り
NYNY稲沢店の 大坪さん。
六月出産予定の妊婦さんになりました。
決して胃下垂が治ったレベルで こうなった訳ではありません。

当初大坪さんも いろんな事で不安もあったようですが、
つわりで 少しの期間お休みをした時、
ほとんどのお客様が 大坪さんの事を あたたかく待っていて下さいました。
必要とされる事の喜びを 身をもって知ることによって、
安心から自信にも つながったようです。

大坪さんは 日ごろから 楽しそうに 一所懸命頑張っているからこそ、旦那さんや お母さん いろんな人からも 進んで協力して頂けるようで、
出産後 四ヶ月で戻ってくると 宣言しています。
しかも 出産前日まで 仕事をするとも言ってますが、
そこは 自分の体を優先して下さい。
以前 大坪さんへ お祝いの寄せ書きにこのような事を 書かせて頂きました。
                                      一流の美容師は 環境が変わっても
自分の意思により いつまでも美容師で 居続けられる事を 
スタッフの為に 示して下さい
期待しています。

2010/04/14

まりさんが 嫁に行ってしまった。

いつも笑顔で なごませてくれるのは NYNY高蔵寺の 加藤万理さんです。
私としては ずっと嫁にも行かず 居てくれたらと思いますが、
本人の幸せの為 素直に「おめでとう」と言っております。

近くならば 結婚で退社は無いのですが 通える範囲ではないので
私の好物 「おたべ」を持って挨拶に来てくれました。

なぜ「おたべ」好きだと解ったのかは、
毎月のリーダー会が終わると 何故かみんなで「ブロンコビリー」へ行きます、
私は最後に フルーツと 生八つ橋に少量のあんをかけ締めとします、
しかしあり得ない事に ほとんどの人が生八つ橋を 食べません 
そこで「なぜ八つ橋を食べない?」と毎回言っているそうで、
そりゃ解るでしょ!との事でした。
「また まりさんとブロンコビリーに行きたいよ~」と 少々さみしい春でした。

2010/04/10

花見バーベキュー。


ウインディー五郎丸のみなさんを中心に

桃太郎神社で バーベキュー。

花見をしながらバーベキューは 火の使用禁止だとか

トイレの問題で 意外と場所選びが大変だけど、

事前予約で バーベキューが出来る 桃太郎神社はおすすめ。

田楽・だんごなどの店も揃っています。

2010/04/07

ヒロミの社窓から。


事務所の裏には線路が通っていて

その脇には 桜がいっぱい。

窓からの景色です。

2010/03/31

ブルームーン。

三月三十日の月は ブルームーンだった事を 知っていましたか?
ひと月の間に 二回満月がある事があり その二回目を「ブルームーン」と呼び
見ると幸せになると言われているらしい。
ブルームーンは 3年ないし5年に一度しか見れませんが、
実は今年の一月にもブルームーンがあったとさ。

見逃した方は この月を見れば 幸せになるかも。

2010/03/30

株式会社ヒロミの入社式。


今年も フレッシュなパワーが
加わりました。





頑張れ 君達なら 大丈夫!

(付き添いの先輩も いっしょに はいチーズ。)

2010/03/12

老人ホームでのふれあい。

 株式会社 ヒロミでは 希望者を集い 毎月老人ホームに出かけています。
写真は田県店の宮崎さんです、
宮崎さんは お母さんもお姉さんも介護の仕事に就かれていて、 介護の仕事に 関心があったそうで、
こうして美容を通して 少しでもお年寄りの方に接する事ができ、とても喜んでいます。
お年寄りの方は 
長い時間 姿勢が保てない為 素早く正確にカットする事が求められます。
大きな声で 表情豊かに接しないと 退屈な思いをさせてしまうし通じません。
何より 仕上がりや会話 に満足して頂けたら 今まで経験した事が無いくらいの「ありがとう」を貰えるとの事。
参加メンバーは皆 すごく勉強になると お年寄りの方に感謝をしています。
ずっーと続けたい 行事です。

2010/03/06

ダチョウの茹で玉子はどの位時間がかかるのか。

長野県の道の駅でダチョウの玉子が売っていたので、 目玉焼きはテレビで見た事があるし、素朴に茹で玉子はどの位時間がかかるのか、
やってみました。

まず ダチョウの玉子を振るとチャプチャプ音がする。少し食欲をなくした、

気を取り直して茹でてみる、
一時間でも 早すぎた。

二時間だとしっかり固い。お薦めは 一時間四十五分!といったところか?

お味は 白身がプルプルではあるが ゼリーに近い食感で 鶏よりもたんぱく、
黄身は濃厚。 へんなにおいは無かったが 半熟を食べるのは 勇気がいる。

注意事項として 茹でた後の事を考えて 一人でも多くの人を集めましょう。  


2010/02/28

三月からスタイリストデビューします。

NYNY小牧店の碓井さんと 
アールデコ関店の高井さんが
三月からスタイリストデビューします。
二人ともポテンシャルの高い子で ガンバリ屋さん
ちょっぴり頑固なところが 確実な技術習得を助けています。
碓井さんは 何よりお客さんに入っている姿が とても楽しそうで お客さんにも楽しんでいただけてるはずです。
高井さんは 雰囲気に安心感があり 本人的には 少し早いデビューに戸惑いも見せていましたが、
技術合格以上に 内面の成長が光っていて、
本人以上に お客様が待ち望んだデビューのような気がします。
まさに エースをねらえ!  の二人です。

2010/02/20

永年勤続の副賞について行きました。

新年会の時に表彰させて頂きましたが、
今年は10年 ウインディー大和店で頑張ってくれた 井戸君と倉田さんです。

井戸君は大和店のリーダーです、 元は理容師でしたが美容師になる為 美容師免許も取った努力家で、最近の私のカットは井戸君にお任せです。

倉田さんは 讃岐うどんの香川県から 一人暮らしで頑張ってくれてます。
なぜこちらに出て来たかは 本人に聞いて下さい。
どちらも ファミリー的で 温かいお店で頑張って来た成果なのか、人柄も 申し分ありません。
賞として 金一封と 副賞として ステーキハウス「スエ」のお食事、
特典として 私もついていく、という豪華賞品でした。
楽しんでくれたなら幸いです、
これからも よろしくお願いします。

2010/02/12

超 テキサスバーガー。

アールデコ関店の近くにある ハンバーガーショップ  その名も「テキサスバーガー66」

アメリカ生活35年という まるでアメリカインディアンのような
いかついマスターが一人でやっていて なぜか英語で話す。
味は文句なく旨い 写真はテキサスバーガーで650円 タマネギのかき揚げらしき物も入って
ボリュームありすぎだけど それがたまりません。

ここのマスターは アメリカが好きで 35年間も住み着いてしまったという 自由人で、
誰かに手伝って貰えばいいものを、あくまでも 一人で店を営業するのもうなづけます。

その為 一組ずつ清算が終わってから 作り出す、その繰り返しで 
お客さんがどれだけ待っていようが ペースは変わらず そちらには目を向けない、

緊迫感は半端なく それでもお客さんは ただおりこうさんで待っていて しかも気遣いの笑顔まで送っている。不思議な時間が過ぎて行き そろそろお客さんのメドが経って来たころ、

「スマイル スマイル」と自分に言い聞かしていたのが とても印象に残るマスターに
会ってみたくなりませんか?

2010/02/05

成人式も無事終わりました。


NYNY多治見に こんなボードがありました。

今年もたくさん 成人式のお手伝いをさせていただき 有難うございました。

来年は なんと私の娘が もう成人式です!

着物は母親のを 着るそうです、

私は 当日の早起き以外 何をすればいいのでしょうか?

2010/01/30

民宿で蟹を食べる。

大学時代の友人と 毎年どこかに行きますが、
メンバーの中に 元旅行代理店がいるため 行先はおまかせです。

今回は蟹を求め 加賀の橋立漁港にある 築170年という
なんともマニアックな民宿となりました。

お気付きだとは思いますが 蟹といえば「越前ガニ」 が浮かびますが、加賀の蟹も 越前ガニと漁場が 一部かぶっているらしく 帰る漁港が違うだけで 「加能ガニ」と言って(加賀と能登の意) 五年前から立ち上げた立派なブランドだそうです。

                   北海道の蟹に「タラバガニ」がいますが 魚の「たら」が居る所でとれる為らしい、
たらふく食べるの意味は 「たら」のでかい口で あり得ない程 魚を食べて、物凄くお腹が大きくなる為で その位 豊かな魚場で 蟹が獲れるのですが、
温暖化の影響なのか この辺りの蟹の漁獲量が ここ十年で 五分の一程に減っているそうで、
十年もすれば このあたりの蟹も もう獲れなくなるのでは?と おかみさんは嘆いていました。
民宿とは 襖一枚で仕切られ 欄間の部分はスケスケ、
声を潜めても ご迷惑をおかけました状態、
トイレに行くたび ギーコギーコとやかましく、
お風呂が 我が家のように小さく 車で五分の銭湯まで行き、
私たちのような客層が 想定外なのか お酒が無くなってしまう、
という ささやかな不便を 情緒と思いこむのと 引き換えに、
いろんな お話が聞けて 為になるお宿です。